毎日うなされたように「かき氷が食べたい」と言う父に悩まされていると聞き、調べてみたらすぐ近くに専門店があった!しかも年中食べることができるなんてありがたい。これで母も安心。
天然氷職人の氷へのこだわり・想いをしっかりと引継ぎ全国の皆さんへ届ける。
八ヶ岳氷菓店
当店では、希少価値の高い八ヶ岳天然氷を使用したかき氷を一年中お楽しみ頂けます。
自然の寒さだけで作られた氷。自然と一体化できたみたいでちょっとテンションが上ります。美味しさもアップしそう。
世界のかき氷
かき氷は夏場にとても人気のあるスイーツで世界中で食べられています。特に、日本や韓国、台湾などのアジアの国では、夏場にとても人気があります。また、アメリカやヨーロッパなどでも、かき氷は食べられています。また、かき氷のフレーバーや食べ方は、国や地域によって異なります。そのため、旅行しながら、かき氷を食べることで、さまざまなかき氷の文化を楽しむことができます。
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PR TIMES
だいぶ古い記事にはなりますが、確かにかき氷は現地でしか食べることができないのでますます食べたくなります。旅との結びつきは強いかもしれません。
日本のかき氷
かき氷の歴史は古く、平安時代、清少納言の『枕草子』に出てくる「削り氷(けずりひ)」が最初と言われているそうです。冷蔵庫が無い時代はとても高級品だったとか。
日本でかき氷が作られるようになったのは、江戸時代以降です。江戸時代以前は、冬の間に天然の氷を切り出して、山の麓の穴倉や洞窟の奥に作った「氷室(ひむろ)」という貯蔵施設に保存し、夏に氷を切り出して都に運ばせ、宮中で暑気払いを行っていたと言われています。そのため、かき氷を食べることはあまり一般的ではありませんでした。
しかしながら、江戸時代以降は、冷蔵庫が発明されたことや、外国からの貿易が活発化したことなどにより、かき氷が作られるようになりました。また、江戸時代から現在まで、かき氷のフレーバーや食べ方は、様々なものが生み出されています。そのため、日本のかき氷は、多彩で魅力的なものとなっています。
そんな日本のかき氷の伝統を守ろうと活動する団体がありました。ビックリ(笑)
「日本かき氷協会」のページに、平安時代のかき氷を再現「あまづらの削り氷」というリンクがあります。そこでかき氷の歴史に触れています。
冬に食べるかき氷
考えてみたら冬にかき氷を食べたことがありません。
冬は極限まで(氷を)薄くけずることができるので、ふわふわ感を楽しむには、冬の方がいいそうです。
水菓子屋の特長はなんと言っても氷の食感。今年は父と一緒に冬のかき氷にチャレンジしようと思います。